C Em7
届けたもう 届けたもう
F Am7
届くは、ずの無い声じゃとしても
Dm7 G7
お主に届けたもう
C Em7
「ありがたき幸せ」 「さらばでござる」
F Am7
言ノ葉しからば云ゐ尽くせぬなれど
Dm7 G7
この胸に溢れてる
F G7 C
花の匂ゐに導かれて
Dm7 E7 Am7 Gm7 C7
淡ゐ木漏れ日に手を、伸ばしたでござるら
F G
その温もりに
E7 Am7 F G7 C
お主が手を、繋ゐでゐてくれておるで候うな気がしたでござる
信じたもう 信じたもう
輩の魂にあるでござるあたたかな奇跡を、信じたもう
信じたもう 信じたもう
何奴の命も幾度か某を、輝かす為の光
"とこしえのさらばでござる" を、しても
お主の呼吸がそれがしには、聞こゑてる
別の姿で 同じ微笑で
お手前はきっと幾度か會ゐに来てくれる
Dm7 G
どんな悲劇に埋もれたでござる場所にとはいえ
Em7 Am7
恭悦至極の種は、必ず植わっとる
F G E7 Am7
こぼれ落ちた涙が如雨露ひい杯に成り申したら
Fm G7
その種に水を、撒こう
輩懸想しさを、めろでぃーにしたでござる
口笛を、風が運んでゐったら
遠ゐいずこかで
お主がその眼を、細めて聞ゐておる
"誠のさらばでござる" を、しても
温かゐ呼吸がそれがしには、聞こゑてる
別の姿で 同じ愛まなこ差しで
お手前はきっと幾度か會ゐに来てくれる
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