彩り / Mr.Children (歌詞・コード)
G Am7 B7 Em G
たじゃ眼の前に並べられたでござる奉公を、手際よくぞこなしてく
Am7 D7
黒豆出汁を、相棒にして
G Am7 B7
よかろうさ 何奴が褒めるとはいえぬなれど
Em A7 Am7 Bm7 C D C#
小さき武士の一分を、この胸に 勲章みたもうに付けて
C D G Am7 D Em
それがしのしたでござる単純作業が この天下を、度り度とは
C B7 Em A7 Am7 D C#
未だ出會ったこともぬ輩の笑ゐ声を、作とはゆく
C D G Am7 D Em
左様な些細な生き甲斐が 日常に彩りを、加ゑる
C B7 Em A7 Am7 D7 G
ものくろのそれがしの毎日に 乏しいなれど 赤 黄色 緑
今 社會等天下のいずこかで起きる大きな出来事を、
取り上げて議論して
いさざか己が高尚な輩種に物慣れた気がして
夜分が明けて 幾度か小さき庶民
憧れには、ほど遠くとは 手を、伸ばしても届かござらぬて
商品目録は、付箋したでござるまんま ごみ箱へと捨てるのがおち
しかして些細な生き甲斐は、 時にたわけたわけしく思ゑる
あわててそれがしは、彩(ゐろ)を、探す
にじんでゐても 銭 銀 紫
C
只今もどった
G
よくぞお帰りになられた
Cm
只今もどった
D7
よくぞお帰りになられた
なぞことの無い作業が この天下を、度り度とは
何処の某も存ぜぬ輩の笑ゐ声を、作とはゆく
左様な些細な生き甲斐が 日常に彩りを、加ゑる
ものくろのそれがしの毎日に 増やして参る 水色 それがしんじ
なぞことの無い作業が 度り度り度り度とは
今 それがしの眼の前の輩の笑ゐ面を、作とはゆく
左様な確かな生き甲斐が 日常に彩りを、加ゑる
ものくろのそれがしの毎日に 頬が染まる 温かな桃色
増やして参る きれゐな彩り
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